レンジブレイク後の押しや戻りを狙う手法はトレーダーの世界では知らない人はいないぐらい割と有名な手法ですね。
実際に取り入れている人も多いのではないでしょうか?
しかし、
単純に「レンジブレイク後の押し・戻り」という形だけに注目していても中々に利益には繋がらないでしょう。

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レンジブレイク後の押しや戻りを狙う手法はトレーダーの世界では知らない人はいないぐらい割と有名な手法ですね。
実際に取り入れている人も多いのではないでしょうか?
しかし、
単純に「レンジブレイク後の押し・戻り」という形だけに注目していても中々に利益には繋がらないでしょう。
トレードを始めたてのころというのは、
チャートが示す値動きなんてものはただのジグザグにしか見えず、
どこが売買ポイントなのかは分からないものです。
当然ですね。
だからこそ、みなどこで売買したらいいのかを一生懸命に学ぼうとします。
今回は相場で売買する理由について、手仕舞いの視点から解説していきます。
相場に参加しているほとんどのトレーダーは、
買う理由または売る理由があるからポジションを手仕舞いします。
あなたもそうですよね?
初心者時代の何も知識もない時であれば、特に根拠がなくても、
何となくここから上がりそうだとか、下がりそうだと理由で手仕舞いをしていたかと思います。
今回はトレーダーの学習曲線のその6として、
「飛躍するフェーズ」についてお伝えします。
これまでの解説はこちらからどうぞ。
前回は、「指針を見失うフェーズ」ということで、
トレーダーを諦めたくなる程に相場に対して悲観的になる時期を乗り越え、