トレーダーの学習曲線 その4


今回はトレーダーの学習曲線のその4として、

「悲観的になるフェーズ」についてお伝えします。

これまでの解説はこちらからどうぞ。

はじめに

希望に満ちたフェーズ

チャートパターン、手法に妄信するフェーズ

前回は、「チャートパターン、手法に妄信するフェーズ」ということで、

トレードを学習したてのころというのは、

基礎学習の過程で知ったチャートパターンや手法を鵜呑みにして、

相場に挑んでしまうということをお伝えしました。

 

相場本質に対する理解がまだまだ未熟な段階なので致し方がないと言えばそれまでですが、

ダブルトップといったパターン認識やMAの反発からエントリーといった手法を、

表面的に理解しただけで利益が挙げられるほど相場というのは甘い世界ではありません。

 

「相場の本質を理解する」ということがトレードにおいてもっとも重要なファクターなのですが、

ここが盲目的になり、ただひたすらにパターンを追いかけるだけのトレードで損が膨らみ、

トレードは稼げない・・・という「悲観的なフェーズ」に突入していきます。

 

このフェーズで多くの相場参加者が相場に恨みや嘆きを持って退場していくんですよね・・・

なんだよ!この手法、全然勝てねーじゃねーかよ!!詐欺だ!!

ダブルトップのネックライン割れでトレードしてるのに損にしかならねーじゃねーか!!

本に書いてる通りにトレードしてるのに!!嘘っぱちか!!

こんな思いが爆発するわけですね。

その気持ち分かりますよ~。僕もそうでしたからね。

 

でもね、

実は実は、トレード手法を公開しているサイトも本も嘘をついている訳でもなければ、

詐欺を働こうとしている訳でもないんですよ。

(ま~、中には中身スッカラカンの詐欺商材も紛れているでしょうけど・・・)

みんなある重要なファクターが抜けているだけなんです!

それが先にもご紹介しました「相場の本質を理解する」ということです。

 

手法やチャートパターンなんてのは所詮、トレードするための道具にすぎません。

大事なのは、その道具をどういうレベルで使うかです。

プロが使う道具を使うだけで、

いきなりにプロの世界に飛び込んでまともに戦えると思いますか?

野球で言えば、プロと同じグローブ、バット、スパイクを使えば、あなたもプロ野球選手ですか?

150kmの速球が打てますか?

打てるわけないですよね?

トレードもこれと何ら変わりないわけですよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

まずは相場の本質を理解することに注力する!!

一朝一夕で身に付くものではありませんが、

トレーダーとして成功するためには必須のスキルです。

やるっきゃない!!です。

 

しかし、ここで疑問があると思います。

相場の本質って何?どう理解するの?

はい、ここからが次のフェーズですね。

次回は「指針を見失うフェーズ」です。

ご期待ください(^^♪


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