損切後に利確まで伸びる悲しい結末を避けるためのストップラインの決め方


トレードする際は、リスクを極力限定的にするために、

ストップライン、つまり損切位置を決めた上で、

自信の許容損失額と、エントリーからストップラインまでの価格幅に応じて,

取引ロットを決めることをAchievement FXではおススメしています。

同じくリミットラインも予め決めてしまいます。

ストップラインとリミットラインを予め決めてトレードする性質上、

含み益から損切で終わる・・・

含み損から利確で終わる♪

などなど、様々なトレード終了の形がありますが、

中でも一番悲しい結末は、

 

「ギリギリ損切ラインに引っかかって、損が確定してから、

予定していた利確ラインまで価格が伸びる・・・」

 

このパターンではないでしょうか?

僕も何度も経験がありますが、このパターンは本当にやるせない気持ちでいっぱいです・・・

ストップラインを置く位置が悪かったのかな・・・?と・・・

 

あなたもこのパターンにやられて悩んでいないでしょうか?

今回はそんなストップラインの置く位置に迷ってしまう人に、

私のおススメのストップラインの置き方をお伝えしたいと思います。

 

●直近の高値安値に合わせてストップを置く方法は正しいのか!?

テクニカル分析におけるストップラインの決め方として最もポピュラーなのは、

直近の高値安値を基準とすることですね。

テクニカル的な根拠にも基づいていますので、

決め方の方向性としては間違っていないと思います。

しかし、

問題なのはその基準となる高値安値から何Pips程度距離を置くかです。

直近の高値安値から10Pips離すトレーダーもいれば、

20Pipsもしくは50Pips離すトレーダーもいると思います。

 

ぶっちゃけたことをいうと、これには正解がありません。

ただハッキリと言えることは「距離を開けるPips数を固定してはいけない」ということです。

 

なぜか?

 

相場にはボラティリティというものが存在するからです。

ボラティリティが小さい相場であれば、短時間で何十Pipsと動くことはありませんので、

直近の高値安値から10Pisp離す考えでも問題ありませんが、

ボラティリティが大きい相場であれば、一瞬にして何十Pips、場合によっては何百Pipsと相場が動きます。

そんな相場状況で、

いくらテクニカル的なアプローチから直近高値安値の10Pips離した位置にストップを置いていたとしても、

あまり意味をなさないことは明らかですよね?

つまるところ、

「今の相場状況に合わせて、直近の高値安値を基準にストップラインを決める」

という、トレード経験がものをいう世界になってくるわけですね。

 

しかし、これでは経験を得るのに時間がかかってしまう!!

一刻も早く、的確なストップラインを置けるトレード力が欲しい!!

そんなあなたにおススメのストップラインの決め方を次の章でお伝えします。

 

●トレード経験が浅くても的確なストップラインを決める方法

的確なストップライン決めるためには、

何か「絶対的な数値」に頼ってしますことです。

トレードにおける絶対的な数値とは「フィボナッチ数」が代表的ですね。

トレードで利益を挙げるためにはトレンドの波を把握する必要があることは、

これまでも何度もお伝えしたかと思います。

そのトレンドの波に「フィボナッチライン」を当てはめ、

フィボナッチラインと直近の高値安値を照らし合わせてストップラインを決めてしまえば、

自身の感情が入り込む余地を最小化にできますので、

例え損切になったとしても、後悔の念は、自信でストップラインを決めた時よりは小さいはずです。

 

具体的には以下のようにトレンドの波に合わせてフィボナッチラインを引きます。

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レ点はエントリーポイントを示します。

エントリーポイントから見れば、青く囲った部分が直近の高値というわけですね。

この直近高値とフィボナッチラインを照らし合わせてストップラインを決めます。

フィボナッチラインは「50.0」を基準に考えます。

50.0」は所謂、半値戻しにあたるわけなのでフィボナッチラインの中でも一番意味のある数字になってきます。

基準となる直近高値安値が50.0のラインより下にあれば(安値の場合であれば上)、

ストップラインは下の例のように「50.0」と「38.2」の間に置きます。

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「間」に置く意味は多少の誤差を考慮してであり、あまり深い意味はありません。

大事なことは「機械的に」ストップラインを決めて、「感情が入り込む余地を与えなくすること」なのです。

 

仮に直近の高値安値が「50.0」に割り込んでいたら、

38.2」と「23.6」の間にストップラインを置きます。

これもここをストップにする深い意味はありません(笑)

直近の高値を基準した上でフィボナッチ数に基づいた位置、

さらには「機械的に」(くどい?笑)ストップを決めることに意味があるのです。

 

この決め方でもなお、損切から利確ラインまで伸びてしまうなんて事態が起こったときは、

素直に今回は運がなかったとあきらめましょう。

しっかりと根拠に基づいたトレードで尚且つ、損切、利確ラインにも根拠があるのであれば、

何も問題はありませんし、トータルで見れば収支はプラスですからね。

 

最後にフィボナッチラインを引くときのポイントですが、

トレンドの波は多少大げさにでも大きく見ることをおススメします。

あまり小さい波では参戦しているトレーダーも少ないので、

折角、フィボナッチを使っても根拠が薄くなってしまいますからね。

 

質問があればドシドシどうぞ!!


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