月間収支プラスに拘る必要はない!?トレード回数に応じた適切な目標設定とは


トレードを始めたての時期、まだ結果が思うように出ていない時期は、

「月間収支をプラスにする!!」

ということを目標にする人は多いと思います。

トレードの世界に参入する以上、損ではなく得をしたい!

と考えるのが普通の感情なので、むしろ全員がこの目標を掲げますよね?

僕もその一人でした。

でもね、

本当に「月間収支プラス」に拘る必要性ってあると思いますか?

社会に生きるほとんどの人が、

ひと月単位で収入を得る「月給制度」を受けており、

その月給をベースに1か月間の生活水準を決定している訳なので、

「月間収支プラス」に拘ってしまうのは仕方がないことだと思います。

子供時代から月単位で収入があることが当たり前と感じてしまっている所もありますからね。

そのため、どうしても専業トレーダーになった時には、利益の大小はあれど、

毎月安定して収支がプラスである姿が当たり前と勝手に思い込んでしまっているんですね。

だから、

「月間収支プラス」に拘ってしまうんです。

 

では、お聞きしますが。

「月ベースでみればマイナス収支の月もあるが、3か月間の収支はプラスであり、年間を通しても収支はプラスである」

これはトレーダーの成績としては良いですか?悪いですか?

 

答えは「良い成績」です。

例え、月ベースでマイナス収支があっととしても、

3か月や1年といった長い目できっちりと収支がプラスになっているのであれば、

何の問題もありませんよね?

 

僕がよく経験していたことなんですが、

同じようにトレードルール順守していても、

月間収支をプラスにできる月があるのと同じくらいに

月間収支がマイナスになる月がありました。

なぜだろう?と考えたときに、

月ベースでのトレード回数の少なさにあることに気づきました。

僕はデイトレードがメインなんですが、月ベースのトレード回数は10回未満となることが多いです。

多い月でも15回を超えることはありません。

そのため、

トレード回数が少なすぎるが故に月ベースでのトレード勝率が中々優位な方向に収縮していかないのです。(ここかなり重要です)

どれだけ優位性があるポイントでトレードしていても、残念なことに、

相場が思惑と反対に動くことはよくあります。

結局のところ、「優位性があるポイント」とは単純に考えれば、

同じようなポイントで100回トレードすれば51回以上は勝ちますよ!ってことなので、

月に2,3回程度そのポイントでトレードをしたところで連続して負けることは往々にしてあるわけです。

(もちろん逆も然りで、連続して勝つこともあります)

 

よくある話で、サイコロの出目の出る確率がありますが、

どの目が出るかは常に6分の1です。

でもサイコロを10回降った程度では、出目にバラつきが生じるのは、

みなさん経験上何となくでも想像ができますよね?

降る回数が100回、500回を超えてくると、

漸く、それぞれの出目の割合は均等になってくるんですね。

 

トレードもこれと同じことが言え、

トレード勝率を安定させるためにはそのトレードスタイルに応じたトレード回数が必要なんです。

自分の経験則ですが、

長期足の相場環境を把握して15分足といった短期の時間足でトレードする場合、

月ベースで20回を超えてこないと中々トレード勝率が収縮してこないかな~

と思います。

だから(漸く本題に戻ります・・・)、

月ベースでのトレード回数が少ない人は特にですが、

「月間収支プラス」の拘る必要はないんです。

2か月もしくは3か月、同じトレードを繰り返して、

漸くトレード回数が20回を超えてくる人は、

複数月でトータル収支をプラスにすることを考えて見ましょう!

 

月間収支がマイナスになる月にありがちな、

月末時点でマイナスだから何とかプラスに持っていかなければ!

→で、無理して難しいところでエントリーしてよりマイナスが増える・・・

月末時点で僅かにプラスだからこのプラスをキープしなければ!

→で、チャンスを相場を見逃して本来取れるはずだった利益を逃す・・・

といった感情が軽減されてきっと良い結果をもたらしてくれますよ!

 

質問があればドシドシどうぞ!!

 

 


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