サポート・レジスタンス反発の定義とは


サポート・レジスタンスで価格がピッタリ止まる、

ダブルトップ、ペナントなどのチャートパターンがきれいに現れるなんてことは滅多にありませんよね?

毎日にチャートをしっかり見ていればいるほどこの事実に直面することになると思います。

相場というのは教科書通りにきれいに動くことはなく、

如何に教科書通りの動きに当てはめて、

臨機応変に相場の動きを捉えていくのかも大切な要素となってきます。

サポート・レジスタンスの反発基準として下のようなチャートも迷うところだと思います。

反発の定義1

ローソクのヒゲの部分だけがレジスタンスからハミ出ているパターンであり、

この場合であればさらに高値も超えている状況です。

以上のような価格の値動きのため、「反発なのか?」と迷いが生まれるかもしれませんが、

結論から言って、これは「反発している」でOKです。

ヒゲがレジスタンスを飛び越えて高値を更新しているということは、

一時的にはレジスタンスをブレイクし上昇していこうという動きがあったのは確かです。

しかし、

この動きが否定され価格がレジスタンス内まで戻ってきていますので、

やはりレジスタンスは強かったんだなと再認識することができます。

サポレジにぴったりと価格が止まって反発する動きよりも、

むしろこういった動きをする方がサポレジからの反発を、より強固なものにします。

 

では、こちらのパターンはどうでしょうか?

反発の定義2

レジスタンスラインを終値でブレイクしている状態です。

「よし!ブレイクだ!買いで攻めよう!」と判断したくなる場面ですが、

サポート・レジスタンスは明確なブレイクが発生しない限り、

「反発目線」を捨ててはいけません。

つまり、このようなパターンも反発と判断して、

反発方向に仕掛けられる動きがあればドンドン仕掛けていきます。

サポート・レジスタンス付近は「これからトレードを仕掛ける人」、「トレードを手仕舞う人」の両方の思いが集中するポイントであり、

サポレジを中心に価格がウロチョロすることは非常に多いです。

そのため、サポレジは「線」ではなく、ある程度幅を持たせた「ゾーン」で考えるのがベストです。

「ゾーン」と聞くといまいちピンとこない人もいるかと思いますが、

要はサポレジラインに対して前後数Pipsのズレは許容してしまおう!ということなんです。

私の場合であれば、日足・4H足は前後50Pips程度は許容するようにしています。

もちろんボラティリティが大きいときはもっと広くみる場合もありますし、

逆にボラティリティが小さいときは20Pips程度しかみないときもあります。

同じ目線でチャートを見続けていけば、自然とこの辺りの「反発」、「ブレイク」の判断は身についていきますので、

日々のチャート分析を大切にしていきましょう。

 

質問があればドシドシどうぞ!!

 


人気ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です